中古自動車、中古二輪車、中古自転車、中古事務機器、古本、衣類、金券類等を売買若しくは 交換する営業をしようとするときはあらかじめ古物営業法に基づき、古物商の許可を受ける必要 があります。 古物営業法は盗品等の売買の防止、 […]
お知らせ
2014.4.5「一般社団法人の設立について」
公益法人改革の一環として、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律が平成18年 6月に成立し、平成20年12月に施行されました。 一般社団法人、一般財団法人の設立は法務局への登記によって可能となり、設立しやすく なりまし […]
2014.2.28「裁判外紛争解決手続(ADR)の利用について」
裁判外紛争手続(ADR)は、身近で発生したトラブルを、公正中立な調停人とともに、 話し合いで解決を図る手続きです。 裁判外紛争解決手続の利用促進に関する法律に基づ き、法務大臣の認証を受けた民間機関が業務を行います。 & […]
2014.1.29「外国人留学生が、日本企業等の内定を得て就職する場合の在留資格について」
日本の大学、大学院、短期大学、高専、専門学校に留学している外国人が、日本の企業、 団体等への就職内定を得て、就職しようとする場合は、在留資格を、「留学」から「技術」 あるいは「人文知識・国際業務」等に変更する必要がありま […]
2013.12.26「成年後見制度の利用について」
高齢化社会が進んできたことに対応して、新しい成年後見制度が、平成12年4月から始まり ました。本制度では、本人の判断能力が低下した場合に、後見人が介護契約の締結や支払 い等の事務および土地、家屋、預貯金等の維持管理の事務 […]
2013.11.22「土地の開発許可申請について」
農地を転用して建築物を建てるために、土地の造成等を行うときは、都市計画法、川越市 開発許可等の基準に関する条例等に拠り、市街化区域においては、敷地面積500㎡以上 の場合、市街化調整区域においては全て(最低限度200㎡) […]
2013.10.23「著作権譲渡契約について」
著作権は、知的財産権の一種として原稿や美術、音楽などの作品の著作者が、自分の著作 物を無断で利用されない権利であり、創作の時に発生し、原則として著作者の死亡後50年 の経過で消滅します。 著作権には、複製権 […]
2013.9.25「飲食店営業許可について」
新たに飲食店を始める場合は、食品営業許可の申請を行い、店舗施設が埼玉県条例の営業 施設の基準に適合しているか否かを確認する、保健所の検査を受ける必要があります。 条例では、場所、大きさ、構造および床、壁、天 […]
2013.8.13「農地転用許可申請について」
川越市内の市街化調整区域にある農地を農業以外の用途に用いようとする場合は、川越市 農業委員会(東庁舎3階)を窓口として、農地転用許可申請が必要です。 その農地が、農業振興地域の農用地区域内農地(「青地」 […]
2013.7.10 「産業廃棄物収集運搬業許可申請について」
埼玉県内で建設廃材を収集し、埼玉県内の最終処分場に運搬する産業廃棄物収集運搬業を始めようとする場合は、埼玉県知事の許可が必要です。 埼玉県の許可申請等の手引きに従って申請の準備を進めることになりますが、不明 […]